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バイクも寿命（自然周吾）

当該バイク（ホンダ125cc）は、3ヶ月前にボデー全体の改装をしたばかりなのに、1ヶ月前から、本体（エンジン）の異常が発生し、エンストが多発する。
（▲写真：その後、10/22購入したピンクの新車｢ホンダToday｣）

アイドリングの調整がうまくいかず、続かず、停止中もアクセルを吹かし続けているのだが・・・。昨日のバイク屋からの助言では、 ガソリンに”強壮液”を入れて様子を見たらとのこと。ハイオクでなくレギュラーでもよいとのこと。

早速、本日朝、レギュラーガソリンを満タン（10L）にし、購入した”強壮液”を2種類1/5づついれて、テニス場に向かった。 吹かしながら走ったが、花島公園近くの交差点で、エンストした。幸い車が続いて来ていなかったからよかったが、ヒヤヒヤの 運転であった。
テニス後、自宅に戻っても、駐車場停止と同時にエンストする。

エンジン本体の修理には1週間、７-８万円は最低掛かるだろう。しかも、うまく直るかは不明である・・・。バイク屋の見立てであった。

”もはや、これまでである”と見切った。さて、どうするか・・・。

遠乗りはしないし、自転車代わりの活用で、5-10年の使用と考えると、50-90ccレベルでもいいだろう。
購入を前提に、バイク屋に代車をお願いした。
この時点で、今日の午後からの、日大船橋での市民講座は欠席すると、腹を括ったのである。
明日のテニスは明日考えようと。

なんと、12時40分過ぎに、代車が用意できるとの連絡が来た。
ならば、遅刻（講座開始13時30分）をしても、代車で、講座に参加しようと決心した。

当該バイクは、バイク屋への道路右折の際にも、またまたエンストした。バイクから下りて押して、辿りついた・・・。

代車のスクーターは、先にも使用した100ccスズキ、エンバシーである。アイドリングも調子よく、日大船橋間の往復をこなした。
車種・格好とかに拘らず、低価格の90ccレベルの二輪車としよう。むしろ格納スペースを多く持つ、スクーターの方がよいかとも思う。
明日、バイク屋で機種等を選定する。
（当該バイク：ホンダCBX-125ccカスタム、平成3年2月購入、25,600km走行。⇒廃車、ご苦労様でした。）